■灰色ノ油臭v1.05開発版(ウディタv3機能確認用)■
拙作の「灰色ノ油臭」は英数字を主として練習できるように設計しているのですが、パソコンから文字を入力するIME等はローマ字入力を行っている人が大半だと思われ多少は「灰色ノ油臭」にそういう入力が必要な敵がいても良さそうなきがしました。そこで、単語辞書をローマ字入力風のデータで作成してみました。
意外と良さそうなので気が向いたらそういう敵に一部変更してみます。

Cassava Editorでデータを作成してみました。
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Cassava Editorはマクロ機能が搭載されており、ウディタの\rを除去してソート用のひらがなのみ抽出するマクロを作成して辞書の素を作りました。

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灰色ノ油臭単語エンジンに対応するようテキストエディタのMeryで置換して辞書を作成しました。

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動作テスト用に敵で試したら、以外と良さそうでした。
ただし、入力によって変形するローマ字とはいかないのでIMEで入力できる変則的なローマ字になりました。
たとえば、「たちつてと」はta ti tu te to。
「ざじずぜぞ」はza zi zu ze zoにしています。たぶん気になる人は「ち」の部分がchiではいといけないというかもしれませんが、動的に変換するシステムやコモンを製作するのが面倒なのでIMEで標準的に受け付ける表記としました。

Cassava EditorとMeryはUTF-8(Unicode)対応なのでウディタv3用のテキスト編集ができます。
※ウディタv2系からv3系に開発環境を変更した際シフトJISからUTF-8へ変換したため

※テスト作成している灰色ノ油臭v1.05開発版は現段階において公開を予定していません

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今回使用しているツール

Cassava Editor Ver. 2.4.5 (64bit)

Mery (x64) Version 2.6.7

ありがとうございます。
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※ここで示しているプログラム例は使用者の責任において自由に使用してください(商用・フリーソフト問わず)。

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