■灰色ノ油臭v1.05開発版(ウディタv3機能確認用)■
先日ツールを使用してローマ字入力用データを作成したのですが、英単語の日本語訳をそのままふりがなに変換してローマ字データを作成する作業を行っていました。100や200のテストデータくらいだったらこれでよかったのですが7000を超える単語を変換するのが面倒になったのでマクロをウディタに移植して単語を読み込むたびに変換する仕組みにしました。
該当するひらがなをローマ字入力用データに変換するのは1文字ずつ1命令入れることで解決しました。変換命令の行数は結構あったのですが7000超を手動で変換するよりよいかと。
@テスト表示
単語読み込みエンジンから読み込んだ後すぐにひらがなローマ字変換コモンを呼び出して差し替えるという方法をとったので戦闘システムの改造は最小限ですみました。
ちょうど、\を¥記号(半角)に見せかけるという処理を入れたところへ変換コモンを呼び出す命令を追加することにより対応できました。
単語エンジンには以下の辞書をそのまま読み込ませる。
@テスト表示の単語該当箇所
ついでに長文も作成してみました。ローマ字変換コモンがなんとなくうまく作動しています。
※文章は試験的に製作したのでルビはつけてない
ウディタv3がv2より高速になったらしいので無駄にコモン処理にしてみます。
※ウディタv3動作確認テスト製作のため公開を予定していません
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